2015年12月18日金曜日

子どもの読書と教育を考える会  2月例会


「保育のなかの絵本」~絵本で育つ子どもたち~
講師  山岡 喜美江氏

(元新金岡センター保育園園長   元木川第2保育所所長)


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「保育のなかの絵本」~絵本で育つ子どもたち~ 

講師  山岡 喜美江氏

(元新金岡センター保育園園長 元木川第2保育所所長)

 12月例会に続き、子どもと「本」との出会いについて考えてみましょう。

 幼稚園・保育所など保育の場ではさまざまな絵本が読まれていることでしょう。

 絵本を選ぶために多くの絵本に出会い、子どもに読み聞かせるなかでおとなも学んでいきます。絵本から気づいたこと、子どもから学ぶことにはどのようなことがあったのでしょうか。また保育の中で見られた子どもの内面の変化などについてもお話いただけます。

 取り上げられる予定の絵本は

0歳児『でてこい でてこい』3歳児『わたしのワンピース』4歳児『ラチとらいおん』『はじめてのおつかい』『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』『たんぽぽ』  です。

 絵本を通して成長してゆくおとなや子どもの姿から「絵本」の力を学びあいましょう。

参加予約は一塚に電話・FAX、またはメールで(アドレスは下記)(1)~(5)を連絡下さい。

(1)郵便番号 (2)住所 (3)氏名 (4)電話番号 (5)何でお知りになられたか

○日時 2016年2月7日(日)2時~4時

○会場  サンスクエア堺     堺市堺区田出井町2-1    (072)222-3561

○資料代 600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先  一塚(TEL・FAX)072-252-9757 kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp

2015年10月8日木曜日

子どもの読書と教育を考える会  12月例会

「絵本・本」って おもしろい
 ~幼い子どもに出会わせたい「絵本・本」~

 講師  おさなご保育園・保育士 滝本智子さん。


おさなご保育園で新任より20年間保育にかかわり、現在主任。「兵庫子どもと絵本
の会」代表。

故高山智津子先生のもとで、児童文学・絵本を学び、以来運営に携わっておられま
す。
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「絵本・本」って おもしろい
~幼い子どもに出会わせたい「絵本・本」~
 講師  おさなご保育園・保育士

 子どもと「絵本・本」との出会いについて考えてみませんか?
 乳幼児期に出会った「絵本・本」が心に残っている学生が多いことが昨年度のアンケートで分かりました。そこで出会った「絵本・本」が子どもに伝えたものは何だったのでしょうか?

 おさなご保育園では保育の中で「絵本・本」を大切にされています。なぜ「絵本・本」を大切にされているのでしょうか。「絵本・本」を通して子どものどのような力を育てようとされているのでしょうか。0歳から卒園までの見通しをもった取り組みをお聞きすることで、子どもの成長の中で「絵本・本」だからできること、「絵本・本」にしかできないことを考えてみたいと思います。また、子どもの成長課題に合った「絵本・本」には、どんなものがあるのかを知ることもできるでしょう。おさなご保育園の多くの実践から学びあいましょう。

参加予約は一塚に電話・FAX、またはメールで(アドレスは下記)
(1)~(5)を連絡下さい。

(1)郵便番号 (2)住所 (3)氏名 (4)電話番号 (5)何でお知りになられたか

○日時 2015年12月13日(日)2時~4時

○会場  サンスクエア堺     堺市堺区田出井町2-1    (072)222-3561

○資料代 600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先  一塚(TEL・FAX)072-252-9757 kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp

2015年9月10日木曜日

子どもの読書と教育を考える会 10月例会

2014年新刊書を読んでみよう


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2014年新刊書を読んでみよう

 子読教では、毎年「新刊書研究会」を重ね、それを深める学習として、新刊書の読書会を行っています。

 今年度の子読教は、幼年期の子どもに「どんな絵本をどう手渡すのか」をテーマに例会を計画しています。そこで今回は2014年新刊書から幼年期の子どもに届ける絵本を選び、読書会を行います。運営委員からレポートを予定している本は『いいな いいな』(福音館書店)『えきのひ』(白泉社)『大きくなるってこんなこと!』(評論社)『おやすみおやすみ』(岩波書店)『しきぶとんかけぶとんまくらさん』(福音館書店)『パンどうぞ』」(講談社)などです。

 子どもと本との出会いの一歩となる絵本。幼年期の子どもにどんな絵本を手渡すのか。そんな絵本について、ご自身の体験や実践なども交えて語り合いましょう。本の詳細は2015年5月例会の資料、またはインターネットなどでご確認ください。

 参加予約は一塚に電話・FAX、またはメールで(アドレスは下記)
(1)~(5)を連絡下さい。

(1)郵便番号 (2)住所 (3)氏名 (4)電話番号 (5)何でお知りになられたか

○日時 2015年10月3日(土)2時~4時

○会場  サンスクエア堺     堺市堺区田出井町2-1    (072)222-3561

○資料代 600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先  一塚(TEL・FAX)072-252-9757 kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp

2015年5月20日水曜日

子どもの読書と教育を考える会 第29回 夏季研究会

夏季研究会の予約締め切りを延長しました。当日参加もOKです。

♪要項には7月22日までと書いてありますが、まだ余裕があります!(2015.7.23.追記)

↑夏季研案内1 ダブルクリックを2回すると、印刷大になります

夏季研案内2 ダブルクリックを2回すると、印刷大になります


開催日時 2015年8月1日(土)13時~ 2日(日)16時

主催  子どもの読書と教育を考える会(略称:子読教)

会場  お宿いしちょう
    京都市中京区河原町通竹屋町東入ル 電話 075-222-1101

後援 岸和田市教育委員会・京都市教育委員会

 子どもたちに、読書の楽しさを知ってもらいたいと願っているみなさん。本会は1987年創立。保育士や教員、図書館員や文庫関係者、ボランティア、作家や研究者、学生などが集い、楽しく研究と交流を深めています。子どもの本のことを知りたいと思っている先生や保育士、自分の子どもにどんな本を読んであげたらいいのかな?と迷っているお母さん。本のことを知らないという人も大歓迎です。この夏、「子どもの読書と教育を考える会」夏季研究会に集い、ともに楽しく学びませんか。

一日目 8月1日(土)

● 受付  (13:00~ )
◆ 総会 (13:30~ )  子どもの読書と教育を考える会  代表 正置 友子

★ 講演(13:50~16:00) 「絵本をとおして見る世界」

講師 きたむら さとし氏(児童文学作家)

 きたむら氏は1956年、東京生まれ。イギリスを拠点に日本と行き来しながら絵本作家、イラストレーターとして活躍。1982年ハーウィン・オラム氏の文に絵をつけた『ぼくはおこった』(評論社)でデビュー。この作品でイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞、絵本にっぽん賞特別賞を受賞。1986年『ねむれないひつじのよる』(小峰書店)からは文も手がけ始める。『ふつうに学校へいくふつうの日』コリン・マクノートン・文(小峰書店)では絵本日本賞翻訳絵本賞を受賞。『ぞうのエルマー』シリーズの翻訳者としてもおなじみです。最近の作品では『ぼくネコになる』『おんちのイゴール』(小峰書店)『わたしのゆたんぽ』(偕成社)などがあり、『ミリーのすてきなぼうし』(BL出版)は2015年度からの光村図書の国語(小2)の教科書に掲載されています。詩画集『アイスクリームの皇帝』(河出書房新社)を柴田元幸さんとの共著で出されています。

◆ お話の夕べ (19:00~)

 ストーリーテリングなどの実演コーナーです。多くの方の飛び入り実演参加をお待ちしています。おとなも子どももいっしょに楽しみましょう。

◆ 夜の交流会 (20:00~)

 初めての人もいっぺんに仲良くなれるお楽しみタイム。子どもの本や読書活動、子育てや学校教育のこと等々、いっぱい語り合いましょう。

二日目 8月2日(日)

★ 分科会 (9:30~12:00) 

① 文庫活動から学校図書館・公共図書館の充実へ
講師  森崎 シズ子氏(熊取文庫連絡会代表)

 図書館の司書の配置は地域によって大きな差が見られます。森崎さんが文庫活動から、そして学校図書館の司書配置のために住民として、何を大切にして、どんな活動をしてきたのかをお聞きします。

② 『ウエズレーの国』を読む   助言  脇谷 邦子氏(元大阪府立図書館司書)

 『ウエズレーの国』(あすなろ書房)ポール・フライシュマン作 ケビン・ホークス絵 千葉茂樹訳 仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に「自分だけの文明」を作り出すという壮大な物語。参加者のみなさんといっしょにこの物語を読んでみようと思います。事前に本書をお読みのうえ ご参加ください。

③ 「お話の楽しさを子ども達と共に ~憶えて語ることって~」
講師  川原 榮子氏(香芝お話ローソクの会)

 お話を語り始めて40年。「お話ローソクの会」の立ち上げに参加。幼稚園・小学校へのおはなし配達では、じっくりおはなしを選びを、手遊びにもひと工夫の川原さん。「せんとくの金」「山にさらわれた人の娘」などの語りを聞きながら、おはなし会の内容、進め方を学んでいきましょう。    

★ 講演 (13:30~16:00)
「ヴィクトリア時代の絵本 ~現代絵本の源流を求めて~」
   講師 正置 友子氏(絵本学研究所 主宰)

  1940年、名古屋市生まれ。1965年結婚以来、大阪在住。2000年、イギリスのローハンプトン大学よりヴィクトリア時代の絵本研究論文により博士号(PhP)授与。2007年、国際児童文学学会(IRSCL)の京都大会の代表。現在、絵本学研究所主宰。『おかあさん、ごはんと本とどっちがすき』(創元社 1982年)。『A History of Victorian Popular Picture Books』(風間書房 2006年)。
 今回は正置氏の一番の研究であり、世界的にも認められている「ヴィクトリア時代の絵本」についてお話していただきます。昨年の講演で、日本の江戸時代の絵本との対比で、ちらりとヴィクトリア時代の木版との違いについてお話されましたが、そのあたりも含めて、イギリスでの6年間のすべてを注ぎ込んで研究されたことがお聞きできます。この分野に関しては、世界で誰よりもよく知っていると言われる正置氏のお話はとても楽しみです。また、約150年前の絵本の原書を直接に見せていただけます。

会場  お宿いしちょう

 京都市中京区河原町通竹屋町東入ル  TEL 075-222-1101(代)
FAX 075-231-3172 http://www.ishicho/co/jp

交通の案内
● 京都駅より 市バスで約20分(河原町丸太町下車徒歩3分)
        地下鉄で約10分(京都市役所前駅2番出口より徒歩5分)
● 最寄り駅より 京阪電車神宮丸太町駅より徒歩5分(1番出口)

★ 参加申し込み方法   

① 参加は予約制です。予約受付は諸費用の払い込みを事務局で確認した時点で完了したものとみなします。
 7月22日(水)迄に諸費用を払い込んで予約ください。必ず大人一人につき1枚の払込用紙をお使いください。

夏季研究会の予約締め切りを延長しました。当日参加もOKです。(2015.7.23.追記)

② 諸費用の送金は、郵便局の青色の振替用紙でお願いします。金額は下記「第29回夏季研究会参加料金表」に準じて計算してください。また、必ず振替用紙にA~Hの内容を楷書で明瞭に記載してください。

・郵便振替 00920-0-271351 宛名 一塚るり子

 A 参加する日(両日・一日目のみ・二日目のみ)  B宿泊の有無  C昼食の有無  D参加分科会希望 E年会費 F氏名  G郵便番号・住所  H電話番号

③ 宿泊につきましては、相部屋ですのであらかじめご了承ください。
   
★ お願い&ご注意   

① 事務局で振込と申し込み内容を確認後、資料引換券を郵送します。振込後2週間を過ぎても届かないときは、お手数ですが下記連絡先(一塚)までご連絡ください。
② 資料引換券は当日忘れずご持参の上、会場受付でお渡しください。
③ 参加費の領収書の必要な方は受付時にお申し出ください。当日、会場で発行します。
④ 申し込み後のキャンセルにつきましては、参加費の返金はできませんが、資料を送付いたします。
⑤ 夏季研究会の資料のみのご請求にはお応えしかねます。

会員のみなさまへ 会費納入のお願い
現会員で夏季研究会をご欠席の方は、会報に同封の払込用紙で年会費をご送金ください。年会費 1800円

子どもの読書と教育を考える会 第29回夏季研究会参加料金表

参加費        会員       非会員      学生
両日参加      4000円     4500円     2000円
一日目のみ    2000円     2500円     1000円
二日目のみ    3000円     3500円     1000円

宿泊費(1泊2食)    9300円
8月2日(日)昼食    800円
   
※ お子さま同伴の参加可能。但し保育室等はありません。
● 問い合わせ・連絡先
   一塚るり子 TEL(留守電可)・FAX  072-252-9757
   kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp  (担当 岸)   

2015年3月19日木曜日

子どもの読書と教育を考える会 5月例会


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新刊書研究会 2014年子どもの本
    講師 土居 安子さん


(大阪国際児童文学振興財団主任専門員)

 昨年出版された児童書を通して子どもの本の世界の一端に触れてみませんか。
今年度の新刊書研究会も講師は例年通り、大阪国際児童文学振興財団主任専門員の土居安子さんにお願いしました。今回も、いろいろな観点から選ばれた昨年の新刊書のお話をじっくりとお聞きしましょう。

 新しい本との出会いの中で『選書』を考えてみましょう。子どもにぜひ手に取ってもらいたい本、ロングセラーの本、定番といわれる本などは安心感をもって選ぶことができますが、新しい本にも積極的に手を伸ばしてみませんか?本を通して今どきの子どもたちの『文化』に触れることもできることでしょう。

 短い時間ですが、実際に本を見ていただいたり、一部購入したりすることもできます。子どもの本の知識を広め、子どもの本の楽しさを広げていく学びの場になることと思います。

予約は一塚まで 電話・FAXで。メールも可(アドレスは下記)①~⑤を連絡ください。① 郵便番号 ② 住所 ③ 氏名 ④ 電話番号 ⑤ 何でお知りになられたか

○日時 2015年5月30日(土) 13:30~16:15


本の閲覧は講演の前後、休憩時間にできます。

○会場  サンスクエア堺 第1会議室
     堺市堺区田出井町2-1      (072)222-3561

JR阪和線 堺市駅下車 徒歩2分
大阪駅から関空快速で堺市駅まで約24分
天王寺駅からならJR阪和線快速約8分

○資料代   600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先  一塚(TEL・FAX)072-252-9757
kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp 

子どもの読書と教育を考える会 6月例会

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きたむら さとし氏 作品研究

 第29回夏季研究会の一日目の講演講師に「きたむら さとし氏」をお招きしています。

 きたむら氏は1956年、東京生まれ。イギリスを拠点に日本と行き来しながら絵本作家、イラストレーターとして活躍。1982年ハーウィン・オラム氏の文に絵をつけた『ぼくはおこった』(評論社)でデビュー。この作品でイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞、絵本にっぽん賞特別賞を受賞。1986年『ねむれないひつじのよる』(佑学社)からは文も手がけ始める。『ふつうに学校へいくふつうの日』(小峰書店)では絵本日本賞翻訳絵本賞を受賞。『ぞうのエルマー』シリーズの翻訳者としてもおなじみです。2015年からの光村図書の国語(小2)教科書には『ミリーのすてきなぼうし』が載っています。

 夏季研究会でお話を聞かせていただく前に、著書に触れて学びませんか?運営委員を中心にレポート報告し、意見交流をしてみたいと思います。一冊でも多く読んで参加していただければと思っています。

予約は一塚まで 電話・FAXで。メールも可(アドレスは下記)①~⑤を連絡ください。① 郵便番号 ② 住所 ③ 氏名 ④ 電話番号 ⑤ 何でお知りになられたか

○日時 ○日時 2015年6月13日(土)2時~4時

○会場  サンスクエア堺   第3会議室

     堺市堺区田出井町2-1      (072)222-3561

JR阪和線 堺市駅下車 徒歩2分
大阪駅から関空快速で堺市駅まで約24分
天王寺駅からならJR阪和線快速約8分

○資料代   600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先  一塚(TEL・FAX)072-252-9757

                         kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp 

2015年1月5日月曜日

子どもの読書と教育を考える会  2015年2月例会

本を手渡すおとなとして

~学生アンケートから見えてくるもの~

 今の子どもたちは、いつ、どこで、本に出会っているのだろうか。家でおうちの人に読んでもらったり、保育所・幼稚園で先生に読んでもらったりしたことが出会いの初めという人が多いだろう。一部図書館の充実が見られる学校もあり、「朝の読書」活動を通しての出会いもある。

 子どもが本と出合うどの場所にも「本を手渡すおとなの存在」は欠くべからざるものである。そうした「存在」になるかもしれない学生に子ども時代の読書体験や読書への興味についてアンケートを行いました。アンケートをもとに、子どもが本に出会うためのキーパーソンとして若い人たちにどう育ってほしいのか、育つために私たちができることは何か。そんなことを参加者で話をしたいと考えています。

参加予約は一塚(電話・FAX)に、 またはメールで(アドレスは下記)①~⑤を連絡下さい。

① 郵便番号②住所 ③氏名 ④電話番号 ⑤何でお知りになられたか

○日時 2015年2月14日(土)2時~4時

○会場  サンスクエア堺研修室2
    堺市堺区田出井町2-1   (072)222-3561

○資料代 600円(会員・学生400円)
○申し込み・問い合わせ先  一塚(TEL・FAX)072-252-9757
kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp

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